ごきげんよう!元気に恋活中、エリーです。
タップルのいいねの仕組みは他大手恋活アプリとは少し違っていて、独特です。写真がバン!と全面に出ていて、プロフィール文は初見ではほとんど見えません。
そんなタップルで魅力的な、モテるプロフィール文書くにはどうしたらいいか?をご紹介します。
最初の1〜2行で差をつけろ
タップルではホーム画面でいいねをくれた人の写真をスワイプすると、プロフィール文の最初の1〜2行のみが表示されます。それで気になった人は写真をタップしてより詳しいプロフィール文を読みにいく、というわけですね。
そこでお伝えしたいのが「最初の1〜2行で差をつけろ!」ということ。
多くの男女会員が「はじめまして、長年付き合っていた方とお別れして〜」とか「はじめまして、東京で会社員をしている○○です」と書いています。でも正直、そんなプロフィール文章ってありきたりで、より詳しくプロフィール文章を読みたいとは思わされないですよね。
なので、例えば「はじめまして。趣味は家庭料理作りとスノボの○○です」「○○の仕事をしてる××です。恋活に真剣です!」など、なるべく最初の1〜2行に自分の情報量を詰めていきましょう。
個人的におすすめなのは趣味+エピソードを書くこと。「はじめまして。サーフィンが趣味で先日大波に乗ってきました!○○です」みたいな感じですね。具体的なエピソードがあるとその人の人となりを想像しやすいし、話のきっかけを作りやすいので親近感を抱いてもらえます。
突拍子もないこと、マイナスイメージになることは絶対書くな
逆にこれだけは書いてはいけない、というのは、「突拍子もないこと」「マイナスイメージになること」です。
かつて男性向けの恋活コンサル界隈で「突拍子もないことをつぶやきに書くことで他と差をつけろ」と教えられていたようですが、女性からすれば逆効果です。突拍子もないことが書いてあれば確かに最初は目を引きますが、ただ目を引くだけで、プロフィールの詳細を見たいとは思えません。「変な人だな」と思うだけですね。
また、マイナスイメージになることは絶対に言ってはいけません。「女性って、男性ってこうですよね」という偏見の押し付けや、「俺は仕事で稼いでるぜ」アピール・マウンティング、「これが嫌いです」という嫌いなものアピールなどなど。「好きなもの」について語るのは推奨されますが、「嫌いなもの」を語ったり「自分が自分が」と自分大好きアピールをする人は引かれます。(自分がされて嫌なことを考えていただければおのずと分かると思います)
趣味+具体的エピソードがベスト
私のおすすめプロフィール文頭は、趣味+具体的エピソードですが、趣味に特にエピソードなんかないよ…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、例えば「YouTubeで動画漁りするのが好きで、○○のチャンネルは毎朝欠かさず見てます」とかそういうのも、相手がそのチャンネルを知っていても知らなくても話のきっかけになりますよね。エピソードがなければ好きなものを具体的に語ることをおすすめします。
好きなものを語りすぎると嫌がられるかもしれませんが、相手の好きなものも会話で引き出しつつ話すのはすごく会話が弾むと思います。趣味はお互い一番盛り上がる話題だと思うので、ぜひ活用してほしいです。
タップル、リニューアル中!
タップルは一度使ったことがあるよ〜という方も結構いらっしゃると思うのですが、昔よりもめちゃくちゃ治安が良くなってるし、使いやすくなってます。ユーザー数も増えてるし機能も増えたので、出会いやすい!
なので、もし他の大手の恋活アプリ…ペアーズやwithなどに疲れた、飽きたと思ったらぜに使ってみてください。良い息抜きになりますよ🎶