ごきげんよう!元気に婚活中、エリーです。
会話がなかなか続かなくて困っていませんか?
Pairsなど複数恋活アプリでいいね数全国1位を取った経験をもとに、楽しく会話を続けられる3つのポイントをご紹介します。
パッと読むための見出し
「楽しい」のは、共感された時

人が楽しいと感じるのは、どんな時でしょう?
自分の経歴や外見を褒められた時?趣味が同じ時?
人が最も「この人といて楽しい」と感じるのは、共感された時です。
「私・俺もそう思うよ」と言ってもらえただけで、人は「この人に自分は承認されている、認められている」と感じ、「この人ともっと話したい!楽しい!」と思うのです。
なので、以下では具体的にどうやって「相手への共感」を表現するか、その方法を3つあげていきます。
①「分かる!〜だよね」と、文頭に共感語を入れる

これが一番簡単な方法です。
「分かる!」「分かるよ〜」「そうだよね」…いろんな言葉で相手に共感していることを伝えてみましょう。
ずっと「分かる!」と言い続けていると、「この人、自分の意見がないのかな?」と白い目で見られてしまうので、会話のラリーで3〜5回に1回くらいの割合で共感語を挟むとちょうど良いでしょう。
②相手の趣味や人生観について語らせる

人は普段なかなか聞いてもらえないようなこと…趣味の突っ込んだ話題や人生観・恋愛観などについて聞いてもらえると、「この人は自分を理解してくれようとしているんだ!」と一気に心を開くものです。
相手がガンガン質問をしてくるタイプではないのであれば、「趣味に書いてあった○○って、すごく素敵だね!もっと知りたいな。最近は○○でどんなことした?」と突っ込んで聞いてみましょう。
ガンガン質問してくるタイプなら、やんわり話しつつ、相手の話したそうなことを探りましょう。
また、人生論にこだわりがありそうなタイプ(別居婚がいい、子供はいらないなど)なら、「○○って書いてあるのは何か理由があるの?もしよかったら教えてもらえたら嬉しいな」とそっと寄り添うように聞いてみるとか。
人はどうしても、確固たる意見があることについては長く話したり書いたりしてしまうものです。
なので、プロフィール文に長文で書いている話題や、相手がたくさん入っているグループなどから話したそうな話題を見つけて、そこに突っ込んでみましょう。
③「私・俺も同じようなこと考えてた」と、相手の話した内容を自分の言葉に置き換えて話す

相手の話した内容を自分の言葉に置き換えて改めて返答することで、相手は「この人も自分と同じ考え方なんだ」「この人は信頼できる、好きだ」と考えます。
そう簡単にいくか?と思われるかもしれませんが、やってみると想像以上の効果に驚かれるでしょう。人間は意外と簡単な生き物なので。
人間誰もが理解者を求めています。
そして、そんな人と付き合いたい、一生添い遂げたいと考えている…。
あなたが想像している以上に、相手は「普段は誰も聞いてくれないような話を理解してもらえた貴重な人」としてあなたを大切に扱ってくれるようになるでしょう。
まとめ
楽しく話のラリーを続けたい時は、とにかく「共感する」こと!
ただ、ふざけてでも、決して相手や相手の家族、友達をバカにしたりしてはいけません。
それは相手が共感を求めているのではなく、あなたをテストしているのです。
相手自身が自分の友達や家族をバカにして笑っていても、それにあなたが乗った途端、「この人は私・俺がバカにしたものはなんでもバカにするんだ」と一気に拒絶されます。
共感していいのは、ポジティブな話題だけ。
これに注意して、ぜひ実際にやってみてください。
もしあなたが今恋活・婚活アプリを使っているけれど、初デートまで行きつかない…デートしてもその後連絡が来ない…という場合は、他のアプリも併用してみることをおすすめします。
というのも、実は恋活・婚活アプリのはアプリごとに会員の年齢や恋愛への本気度に大きな違いがあるので、単純に1つのアプリを一生懸命使えば良い、というわけではないのです。
実際に私が使ってみて、出会える!よかった!と感じたアプリは以下にまとめているので、よかったら見ていってくださいね。
悲しいかな、出会いは待っていても決して降ってはきません。
自分で動かなければ、タイプの人との出会いも恋愛も結婚もありえません。
いつかやろう…と思っているうちに、時間はどんどん過ぎていきます。
人生の中で、今のあなたが一番若い!
男性も女性も、恋愛市場では「若い」というだけですさまじい価値があります!
恋愛市場でのあなたの価値が最も高い今こそ、ぜひ踏み出してみてください。