ごきげんよう、元気に恋活中のエリーです!
今回は恋活仲間の女性たちと選んだ「初回メッセージで嫌われる例文10選」を、女性側の素直な意見も添えてご紹介します。
男性会員の方は、自分は「嫌われる初回メッセージを送っていないか?」と確認してみてくださいね。
パッと読むための見出し
①上から目線
「あなたのプロフィールはとても時代にマッチしていると思いました」→褒め言葉のつもり?上司目線?何であなたに評価されないといけないの?私は私が評価するので、あなたの評価なんて必要ありません。
②下ネタ
「胸大きいっすね〜!w」→初対面の人に下ネタなんて、人として最低。
③年齢にこだわる
「○年生まれですか?○歳ですか?」→プロフィールに書いてあるでしょ!年齢ってそんなに重要?
「俺、年下じゃないと絶対無理なんですよ」→人間性ではなく年齢で人を判断していることが愚か。年下の女性は精神的に未成熟であり、自分の支配下におきたいと思っているのが透けて分かる。即ブロック。
④挨拶のみ
「○○です。よろしく」→挨拶のみの人に返信するほどこっちは暇じゃないんですけど!? ※女性は何百通とメッセージをもらう人が多いので、こういう連絡は基本スルーされます。
⑤勝手に人を分析する
「あなたって○○出身なんですね。だから性格が○○なんですか?そうですよね?」→誰得の性格診断だよ!一方的にこっちの性格を決めつけてくるって超ウザイ!
⑥同じ内容を何度も送ってくる
1通目「○○です、よろしく」
2通目「○○です、よろしく」
→相手が返信し忘れてると思ってる?2回も送ってくるならもっと内容を考えて送ってきてよ。
⑦顔しか褒めない
「雰囲気いいっすね」「顔が超タイプです」→そこしか話すことないの?恋愛って顔でするものなの?
⑧心理テストを異常に信頼しており、結果を教えろと強要してくる
「俺は○○診断で××なんですけど、あなたは何ですか?教えてください」→そんなに知りたいならあなたが私のプロフィール見て勝手にやれば?私は一切興味ありません。
⑨プロフィールに書いていなかったことを暴露する(離婚歴、子供の有無など)
「実は僕バツ3なんですけど大丈夫ですか?」→じゃあプロフィールに書いておけよ!後出しジャンケンみたいで気分が悪いです。
⑩自分のことだけ長文で書く
「僕はどこそこ出身で、こんな仕事をしていて、こんな業績を上げて、こんな優雅な生活をしていて、とっても毎日が充実しています!あなたはどうですか?」→最後の「あなたはどうですか?」がおざなりに付け足された質問だとはっきり分かってうんざりする。何が楽しくてあなたの自慢を聞かされなきゃいけないの?あなたのこんなつまらない話を日常的に聞かされてる周囲の人たちはかわいそう。
まとめ

いかがだったでしょうか?今回ご紹介した「初回メッセージで嫌われる例文10選」、少しでもあなたの参考になれば嬉しいです💪🔥
もしあなたが今使っているアプリで上に挙げたような男性としか出会えないのならば、そのアプリを辞める、もしくは他のアプリと併用すべきです。
恋活・婚活アプリはアプリごとに年齢や恋愛への本気度など会員の傾向に大きな違いがあるので、単純に1つのアプリで頑張って探せばOK、というわけではありません。

なのでもしあなたが今、「初回メッセージですでに嫌な気分にさせられる人としか出会えない」と不満に感じているなら、アプリを変えてみる、もしくは併用してみることをおすすめします。
実際に私が使ってみて、自分の好みの人と出会える!よかった!と感じたアプリは以下にまとめているので、よかったら見ていってくださいね。
恋活・婚活は必ずやらなくてはいけないものではありません。
でも、あなたにもっと合う人がいるはずなのに、その存在を知らずに大きく妥協してしまったり、それによって後々苦しむことになってしまったら、私はとても悲しいです。
私は恋活・婚活アプリでモテることを趣味にしてきたので、いろんなアプリの特性(会員数や男女の割合、会員の本気度や雰囲気)を知っています。
あなたが恋活・婚活で悲しい結果に終わらないように、私の経験してきたことが何か一つでも役に立てることができたら、とても嬉しいです。
あなたのこれからの人生が、恋活・婚活を通して少しでもより楽しく素敵なものになりますように。私がそのお手伝いを、少しでもすることができますように。
ぜひ私の集積した恋活・婚活知識を活用してやってください。