ごきげんよう!ペアーズ・ゼクシィ縁結びで全国1位のエリーです。
恋活アプリ・サイトでプロフィールを見ていると、「なぜこれを書いた?」と疑問に思うアピールが時々あります。
今回は、男女共に使える「プロフィール文章のNGワード20選」をご紹介します。
あなたのプロフィールにNGワードがないか確認するための、チェックリストとしても使ってみてくださいね。
パッと読むための見出し
始めたばかりで使い方がよくわからない

よく見かけます。10人いたら、1〜2人はいます。
この「始めたばかりで使い方がよくわからない」「まだよくわかんない」ってプロフィールに書く人。
それを書くことで、誰に何をアピールしてるんですか?
そのアピール、相手に的確に届いてますか?
「恋活とか婚活とか全然わかりません!」ってアピールなら、不毛ですよ。
そもそも恋活サイト・アプリに登録している時点で、あなたも同じ穴の狢です。
恋活・婚活している人同士で優劣なんてありません。
むしろめちゃくちゃ操作しやすいサイト・アプリでそんなこと書いてたら、「こいつこんな簡単なサイト・アプリも使えないなんて、本気でバカなのか?」って思われます。
◯年前に彼女・彼氏と別れたので、始めました

特に男性に多いんですよね。「◯年前に彼女と別れて」とか書いてる人。
全体の3割くらいいると思います。
でも正直、女性からすれば

って感じです。
私はこういう文章を目にするたびに、「この人、元カノに未練があるから書いてるのかな」って思っちゃいますね。
昔の恋人に未練があったとしても、なくても、どっちにしろそういう印象を読み手に与えます。
絶対書かないほうがいいです。
新しい恋をするときに他の異性のことを出すなんて、相手を不快にさせる以外に効果はないです。
例えばデートのときに、元カノとか元彼の話をされたらイヤですよね?
「今デートをしているのは、俺・私なのに‥」って思いますよね?
それと同じです。完全に余計な一文ですね。
新しい恋に踏み出す時、この一文が枷になる可能性は高いです。
恵比寿や銀座(などリッチそうな街)に詳しいです

「恵比寿や銀座に詳しいです」っていうのも、男性に多いですね。
海外版で、「ハワイ、ニューヨークに詳しいです」って人もいます。
でも、どちらも読んでいる人に「うざっ!!」と思われてしまう可能性が高いです。
なぜかというと「**に詳しい」というのは、「小物の自慢」だからw
自慢は人を不快にさせます。

と言えば、相手はイヤな気持ちになりますよね。
だって、自分が無知だと相手に嘲られたように感じるから。
もしその街に詳しいことをアピールしたいなら、

と言うべきです。
「自分の専門分野を使って、誰かを喜ばせたい」というホスピタリティが見られるのでGOODです。
自分がその街に詳しいということは、相手にどんなメリットを与えるのかまで言及するのが「いい男」です。
語尾に(笑)や絵文字

語尾に(笑)や絵文字をつけるのも、おすすめしません。顔文字ならまだいいんですけどね。
絵文字は、😜とか😩とかですね。
顔文字は、(・∀・)とか(*^^*)みたいなやつです。
男性が使っても、女性が使っても、「この人は恋活を真剣にやってないのかな」と不真面目な印象を与えるのでオススメしません。
恋活・婚活では「まじめさ」が重要なポイントです。
チャラく見えた途端、「ヤリモク・尻軽か」と思われてすぐブロック、メッセージを無視されることも。
自分の価値をあえて低く見せる必要はありません。
親しみやすい印象にしたいなら、語尾を優しい口調に変えてみるとか工夫しましょう。
「ですね。」「だなあ。」など、語尾を口語調(話し言葉)に変えるだけで随分やわらかい印象になりますよ。
~もいいですね!

30代半ば以降の男性のプロフィールで、「~もいいですね!」という語尾はよく見かけます。
が、これは速攻やめたほうがいいです。
特に、あなたが年下の女性を狙っているなら、尚更です。
こんな口調では、まるで上司です。
あなたは仕事上でいろんな人の上に立つ役割かもしれませんが、恋愛において男女は平等です。
それなのに、あなたは「許可する」立場で話をしている。
こういう文章を見た女性は、「どうして上から目線なの?なぜあなたが『許す』立場なの?」と違和感を感じるでしょう。
そして、「この人と恋愛関係になっても、どうせ上から目線で話してくるんだろうな」と不快な気持ちになります。
なので、上から目線を感じさせるような言葉は絶対に使うべきではありません。
好奇心が旺盛です

「好奇心が旺盛です」と書いている人も、まれに見かけますね。
正直な感想を言いましょう。
小学生かよ!!(゚Д゚#)
好奇心が旺盛だから何なのか。それを聞いた私に何のメリットがあるのか。
基本的に恋活・婚活プロフィールに書く時は、「私の長所はあなたにこんなメリットを与えますよ。」を意識して書くべきです。
単に自分の特徴を並べただけでは、無意味です。
それを読んだ相手は、「この人は私に何を求めてるんだろう‥」と困惑してしまいます。
あなたのプロフィールは、ただ自分の特徴を羅列しただけの文章になっていませんか?
世界を広げたくて登録しました

「世界を広げたくて登録しました」など、出会いには困ってないけど登録してみたアピールは、めちゃくちゃウザいです。
じゃあ異業種交流会とか行けよ。こっちくんな。って思いますね。
こういう書き方をする人は、恋活や婚活に一生懸命な人を潜在的にバカにしている、下に見ているからこんな書き方をするんです。
素直に「出会いがほしい」と書けないんですね。
こういう、一生懸命に恋を探している人をバカにする人は、その他のことでも「一生懸命に何かをする」ことをバカにします。
まじめに頑張る人をけなす人は、絶対に成功できません。
いつも自分より下の人をバカにして生きる人生になります。
こういう人とはマッチングしたくないですね。
家事が好き、子供が好きです

家事が好き、子供が好きアピールをする人は多いですね。特に男性。
「早く家庭を持ちたい」というアピールなのかもしれませんが、目的が見え見えすぎて女性はうんざりします。
しかも、よく世間で言われていますが「イクメン」を自称する人ほどイクメンではないんですよね。
なので、こうやって「自称」している人は
「家事が得意、子供が好きなやさしい人だと思われたい」
「そう周りに思われさえすれば、実際はそうでなくてもいい」
という意識が強いと読み替えられます。
自称「家事が得意」「子供が好き」な人は、正反対のことが多いです。
アピールしていると地雷認定されるので要注意ですよ。
「友達からは~という性格と言われます」「若く見られます」「童顔です」

「友達からは~という性格と言われます」「若く見られます」「童顔です」
これは恋活・婚活プロフィールあるあるですね。
男女共に書いている人は多いです。が、これは完全にアウト。
「他人の評価丸呑みにしてるんだー‥お世辞が分からないんだな」と、確実に引かれます。
20代前半でこういうことを書いているならまだ「社会経験が浅いから仕方ないか」と思いますが、30・代40代になってこれを書いているのはかなり痛いですね。
大人になると、叱ってくれる人がいなくなります。
年齢が上がるほど、そうです。
当然、周りは褒めてくれることが年々多くなるでしょうが、それで調子に乗っているのは恥ずかしいことです。
褒めてもらえたら、それと反対のことを指摘されているんだと自戒すべきです。
いい加減、目を覚ましましょう。
「モデルの経験があります」「ハーフと間違われます」

男性でよくいますよね。
「アパレルモデルの経験もあります」「ハーフと間違われます」とかって人。
はい、皆さんご一緒に。
だから何?
外見は、年齢とともに衰えます。そこしかアピールポイントはないんでしょうか?
ハーフに間違われるから、何なんでしょうか?
ハーフにしか外見的価値はないんでしょうか?
外見をアピールする人は、たいてい地雷です。
老いと共に失われていくものにすがっている人に、本気で恋をしたいと思っている人は魅力を感じません。
ワンナイトや数年間だけ付き合うなら、イケメンや美人であればいいでしょう。
でも、一生をともにしたいと思うなら、外見なんてさして問題ではないのです。
モデルをやってたとか、ハーフっぽいとか、おじいちゃんやおばあちゃんになったとき、それは何の意味を持つんでしょうか。
年齢と共に価値がましていくもの、例えば、専門的な知識などをアピールしている人の方がよっぽど「この人と一緒にいたいな」と異性を魅了することに早く気づきましょう。
自分の長所はアピールすべきだが、アピールと自慢は違う

恋活・婚活プロフィールでは、自分の短所は絶対に書いてはいけません。
人は悪い記憶ほど強く印象に残ります。
なので、短所を書いてしまうと、そればかりがあなたの印象として残ってしまうんです。
ですが、長所だけを書こうとすると自慢になってしまうという人がいます。
自慢と長所の違いは何でしょうか。
自慢は、「誰かを見下したい」「誰かと比較して、自分が優秀であると誇示したい」という気持ちがあらわれた言葉のことです。
長所とは、「誰かと比較せず、単純に自分が得意なこと」です。
相手に自分の威光を誇示するのではなく、「自分の得意なことは、相手にとってどんなメリットがあるのか」を書きましょう。
そうすれば、相手も自然と「この人と付き合えば、こんな楽しいことがあるんだ!」と素直に受け止め、良い関係に発展します。
ここまで、プロフィールのNGワードをご紹介してきましたが、
「自分のスペックをどうプロフィールに反映させればいいのか分からない!」
という方もいらっしゃるでしょう。
本来、プロフィールは自分だけでなく、異性の目で見てもらって指摘してもらうのが一番いいです。
男女それぞれ、プロフィールでの目のつけどころが違うからです。
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