ごきげんよう、元気に恋活中のエリーです。
いいなと思った人とマッチングしたのに、連絡しても返信が来ない…ってこと、よくありますよね。
そんなお悩みを解決するお手本テンプレ文章をご紹介します。
パッと読むための見出し
最初に送るべきメッセージ例はこれだ!

マッチング後、最初に送るメッセージ例はこんな感じです。
○○さん、こんにちは!
(相手の①仕事以外の部分で、②相手主体のライトな質問(相手の趣味が読書なら、どんな本を読まれるんですか?とか○○さんは最近どんな本を読まれましたか?)を③2〜3行で 書く)
お返事いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
なぜこのメッセージがおすすめなのか?

①仕事以外について質問する意味
男性は多くの場合、人生の主軸が仕事という方が多いです。
あなたが女性で男性に最初のメッセージを送りたい場合は、仕事について相手主体の質問・感想を書くといいでしょう。
しかしあなたが男性の場合は、違います。
女性は出産できるので、人生の主軸が男性以上に多様です。
仕事、育児、趣味…しかも人それぞれ仕事1割 趣味9割 のようか「仕事は好きだけど趣味はどの熱意はない」という複雑な主軸を持つ人も多いです。
なので、仕事内容で相手の人生観を分かった気になって質問・感想を書いてしまうと、ものすごく的外れになる可能性が高いんですね。
一方、趣味は誰にも押しつけられていない、相手の純粋な人生観そのものです。
なので、趣味について理解しようとする姿勢=相手の人生観を理解しようとする姿勢なんです。
相手の趣味について質問・感想を書くことは、「他の誰でもない、あなたが気になっています。あなたの人生観を知りたいです」とアピールすることで、うわべだけではなく人生単位で真剣に恋活をしているという印象を相手に与えられます。
②相手主体の質問とは
「あなたの趣味は○○なんですね。僕は○○が好きで○○だと思います。あなたはどう思いますか?」という文章があったとします。
これは相手主体でしょうか?いいえ、これは自分主体の文章です。
相手の趣味を題材に、自分が語りたいだけの文章ですね。こういう文章は相手に「自分だけが好きな人なんだな。本当は私に興味なんてなさそう」と悪印象を与えます。
逆に相手の趣味で最近何か面白いことがあったか、とか、楽しかったことはあったか、とか、そういう質問の仕方は最高です。
これだと、自分ではなく相手の気持ちを重んじているので、相手主体の文章になっていますよね。
最初のメッセージに限りませんが、特に最初のメッセージでは「相手に「話したい」と思わせる」ことが大事です。
人は自分主体で話す機会が多いほど、相手に好意を持つんです。
なので、自分アピールはせずに、とにかく相手の言葉を引き出すことに努めましょう。
③なぜ2〜3行がベストなのか
長文メッセージというのは、読むだけでなく、それを理解しさらに返信しなくてはいけないという面倒さを相手に押しつけています。
相手のことを知りたい、自分のことを伝えたいという気持ちが大きすぎると、相手はあなたの気持ちについていけずに距離を置いてしまうでしょう。
では短文であるほどいいかというと、短文すぎると恋活への本気度が低いと思われて無視されます。
2〜3行というのはちょうど長文でも短文でもないちょうどいい長さなんですね。
1行はだいたい30〜40字で書いてみてください。
まとめ

ぜひ今回紹介したテンプレ文を活用してみてくださいね💪🔥
でも、もしあなたがどれだけ文章を試行錯誤してみても返事がこない、そもそもマッチングしない…などの悩みを抱えているなら、他のアプリも併用してみることをおすすめします。
というのも、実は恋活・婚活アプリはアプリごとに年齢や恋愛への本気度など会員の傾向に大きな違いがあるので、単純に1つのアプリで頑張って探せばOK、というわけではないのです。

実際に私が使ってみて、自分の好みの人と出会える!よかった!と感じたアプリは以下にまとめているので、よかったら見ていってくださいね。
悲しいかな、出会いは待っていても決して降ってはきません。
自分から動かなければ、タイプの人との出会いも恋愛も結婚もありえません。
いつかやろう…と思っているうちに、時間はどんどん過ぎていきます。
人生の中で、今のあなたが一番若い!
男性も女性も、恋愛市場では「若い」というだけですさまじい価値があります!

恋愛市場でのあなたの価値が最も高い今こそ、ぜひ踏み出してみてください。